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【静岡】スタッフブログ
- 2011.04.20
- |01.INFINI
子供に対するオトナの勘違い
みなさまこんにちは。
先日、当社ショールームに珍しいお客様が見えました。
そのお客様は小学生の女の子2人組み(推定4~5年生位)。
最初は雑貨屋さんか何かと間違えて入っちゃったのかな?なんて思い声をかけて見たところ、
彼女たちは「前から素敵なお店だなーと思って、一度入ってみたかったの。」と言うではありませんか。
いくら今の子はおませさんと言いましても、自分が子供の頃とあまりにかけ離れていて、
私は一瞬ハトマメ状態(ハトが豆鉄砲を食らったような・・・驚きの状態)でした。
それだけでもかなり驚いたのですが、しばらく付いて回っていると、ショールームの建築模型から住設・小物・家具一つひとつに「素敵ねー、こんなお家に住みたいなー。」なんて言うのです。
その感覚はすでにオトナです。
いちいち褒めて感動してくれるので、私も気を良くして説明しておりました。
そして、部屋を再現したコーナーへ来て、片方の女の子が釘付けになって見ておりました。
ため息混じりに、「こんな部屋がいいんだよねー。」と。
私はあまりに驚いて、「こういうのが好きなの?!」と聞き返してしまいました。
その子が気に入った部屋というのが、極めて男性的と言いますか、大人な感じと言いますか、
上手い言葉が見つかりませんが、こんなお部屋です。↓
・・・我々が想像する小学生女子のイメージとは大きくかけ離れていますよね?
大人の女子でもなかなか選ばないテイストです。
しかし驚きと同時に、なんだかとてもうれしく感じました。
彼女が言うには「だって女の子のお部屋って、みんなピンクとか白とかでしょ?それが嫌なの。」と。
私も、完全に白とかピンクだと思っておりました。
ブリブリでなくてもこんな感じ?↓
IKEA等に行っても、外国のカラフルな子供用家具を見ては「将来子供が産まれたら、こんな部屋にしたいよね~♪」なんて言ってしまいがちです。
でも、それを子供が好むとは限らないんですね。
大人の思い込みって危険なんだと身をもって気付かされ、とてもいい勉強になりました。
確かに、考えてみたら私も極めて男の子のような子供でした。
母親が作ってくれたフリフリなスカートを断固として履きませんでしたし、赤やピンクは大嫌いでした。
おまけに水着を買いに行けば男子用コーナーへ連れて行かれる程の男子っぷりでした。
外見の事はさておき、小学生と言えど、きちんと好みやセンスが備わっているんですね。
よほど気に入ってくれたのか、その後もキッチンの使い勝手や靴収納、花器や造花に至るまで、
くまなく見ては感心しての繰り返しでした。
しかし、彼女の年齢にしてそのセンス。
将来が楽しみでたまりません。どうぞそのままで染まらないでね。
そして15年後、素敵なだんな様を連れてまた来てね。と思ったのでした。 yk
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