Home> 【静岡】スタッフブログ > 空飛ぶ泥舟展
【静岡】スタッフブログ
- 2011.03.31
- |01.INFINI
空飛ぶ泥舟展
こんばんは。
学生時代、試験勉強はもっぱら一夜漬けだったykです。
そんな性格は今も変わらず、何事も期日ギリギリまで延ばしてしまいがちでして・・・。
今回も公開終了間際にすべり込みで見て来ました、建築家 藤森照信氏の作品
「空飛ぶ泥舟」をご紹介させて頂きます。(残念ながら3/28で公開終了してしまいました。)
今後は公開中の物をご紹介出来るようにして行きますので、今回はどうぞご勘弁を。
こうした仕事に携わっていながら、お恥ずかしい事に私、建築家さんにあまり詳しくありません。
でも、建築物や芸術作品を見ることは大好きです。
アンフィニ的スタイリッシュな物に限らず、和洋折衷、面白い物、珍しい物、なんでも来いです。
藤森照信さんはそんな私でも知っていた建築家さんの一人で、長野県茅野市ご出身という事で
「空飛ぶ泥舟」は茅野美術館の屋外広場に展示されておりました。

どうですか、このインパクト!
地上3m強の高さにラグビーボール型の舟がワイヤーで吊られています。
最初に「空飛ぶ泥舟」と聞いて、幼少の頃に初めて連れて行ってもらったディズニーランドで
「空飛ぶダンボ」にどうしても乗りたいとダダをこね、長時間並んでようやく乗れた喜びも束の間、
「えっ?空飛ばないの??」とがっかりした記憶が甦りましたが、
さすがにもう大人。実際に空は飛ばないと分かっていながらもワクワクして向かいました。
この泥舟、中は茶室になっていて、ハシゴを登って入る事が出来ます。

中へ入ると、中央にテーブルを囲んで周りがベンチになっており、最大8名程が着席出来るそうです。
奥には炉があって、煙は煙突で抜ける仕組みに。
実際に藤森氏はこの炉で何度かお湯を沸かしてお茶を淹れたそうです。
景色もよく、きっと格別なお茶だったんでしょうね。
当日は風が強く、本当の舟に乗っているかのようにユラユラと揺れていました。
内部は1坪程の空間にも関わらず、意外と天井が高く妙に落ち着く空間でした。
広ければ良いというものでも無いのでしょうね。
ボランティアガイドの方のお話によると、こちらの面から見るとパーマンにも見えるとか。
確かにパーマン!・・・若い子はパーマンを知らない可能性も?
藤森氏の建築は自由な発想で、遊び心満載、見ていて笑顔になってしまいます。
この泥舟、ほとんどが地域住民の方と地元の大工さんで作られたそうで、
女性やお子様も楽しんでビス打を打ったり、漆喰を塗られていたそうです。
こうした楽しくて地域密着な建築があるって素敵ですね。
今回、泥舟目的で茅野美術館へ行ったのですが、この茅野美術館のレベルの高さに
あまりに感動してしまったので、
引き続き次回は茅野美術館・茅野市民館の紹介させて頂こうと思います。
それでは今日はこれにて失礼いたします。 yk
>>地震に強くてハイデザイン、RC(コンクリート)住宅・木造住宅はアンフィニホームズで。
>>ハイデザインは店舗でも。店舗設計もアンフィニホームズで。







